ちかパパさんに捧ぐ
2025年6月8日(日曜日)に澤田知可子様のお父様であるファンの皆様から愛されていた
「ちかパパ(さん)」様が88歳でご逝去されました。
コンサ-トやライブ会場で気さくに声をかけてくれて、ファンの方々からは、好きな歌手の
お父さんというよりも、親戚のおじさんのような、自身のお父さんのような、いつも優しい
笑顔でみんなに声をかけてくれていました。初めての方にもこまめに話されて、知可子を
よろしくと添えて。ちかパパさんと話したいと声をかける方々が絶えず、そしてよく顔と名前を
記憶されていたのは、誰にも出来ることではありません。
自分、管理人の思い出を話せば・・・ずっと前の知可子さんの埼玉県浦和でのディナ-ショ―の後で、
お父さんが自分の親父だったらと話したら、いつもの優しい笑顔の後親父に
ずっとわがままでずっと苦労をした話をしたら、真剣な顔で聴いてくれて
「家でもいろいあったんだよっだよ、気持ちはわかるけど大木さんお父さんを許してあげなよ」と話してくれた。
すぐにはすべてを変えるのは出来なかったけど、向き合う気持ちになれたとき、コンサ-ト会場で話をしたら、
満面の笑みで喜んでくれた
。
知可さんがアフタヌーンパラダイス水曜日を担当していた頃、仕事で聴けないときに予約録音をしていて、
ちかパパさんやファン仲間が投稿したメ-ルが読まれたら読まれたら、切り抜きをしていたら・・・
自分がやっていることを知らなくて、転送している方が切り抜きしていたことになっていて、
それを自分から話すのはでした。ある方がそっと話してくれたようで、
「大木さんがアフパラの切り抜きをしていたの知っているから」と電話で話してくれて、
入院中に病室からハガキを送ってくれて言葉に残してくれた素敵なちかパパさん。
今はそっと感謝を添えてお見送りをしたいと思います。
ちかパパさん、また会いたかった・・・それだけが心残り。