下北沢タウンホ-ル

北沢タウンホールでの知可さんのドラマチックコンサ―トのことを書かれた皆様の想いや感想を読み、あの時間にいられたことを改めて知るのでした。

読ませて頂きながら、あまりに素敵過ぎてさぁ自分も書こうの気持ちが少しづつ落ちていく心境であります。
なんというか、あの場にいなくても伝わる温かな時間が、文字から溢れていたから。

皆様、ありがとうございます。

じつは、1部の始まりは、大好きな歌「Day by day」で始まりまして、それだけではなく気合の入ったというか、情感いっぱいの歌声に完全に身も心も陥落。
いつも一曲目に多く歌われる「幸せになろう」から始まり、ゆっくりと知可さんの歌の世界に入っていく自分は、芝居から始まるから歌から始まる変化に戸惑いが起きたよう。

夫婦の2人芝居ゆえ、プロロ-グであったとあとから気づく。

芝居での相手役の剣持直明さんが参加した「日隠」のサプライズゲストで、知可さんがちょっとだけ出演された際は、緊張されていた様子から、とてもすごい挑戦をしたと。

歌が終わり、芝居が始まると・・・えっ、知可さん。

女優をしてる・・・あとは、芝居の流れに任せるのみ。

体育会系な気持ちがそうさせたのか、新しいことに挑戦するその勇気と葛藤などそれがこちらまで沁みてくるくる。
知可さんの歌がドラマと絡むとき、歌声も歌詞も沁みる。

笑いが起きたり、考え込んだり、愛に言霊の深さに落涙。

若年性アルツハイマ―という課題を難しい問題でもあり、
クライマックスで新鮮の台詞辺りで、深い愛を届けてくれた脚本の坂口理子さんに感謝です。
演出で作品で変わり、役者を生かし共に作品を極めていく、演出された、増澤ノゾムさんに感謝です。

転職して10年ぶりに剣持さんの芝居を見たのが、増澤ノゾムさん演出の「井上ひさし 作 父と暮らせば」の剣持直明さんと松村沙瑛子さんとの2人芝居。
笑いを誘う場面もありながら、涙ってこんなにも出るものなのかと、今も思い出して泣けるのです。
剣持直明さん、いつもありがとうございます。

脚本、演出、役者、歌手、すんごいコラボレーションです。

40分くらいだったのですが、凝縮された内容でした。

2部では、歌のみと思っていたら、ミュ-ジカル「GIFT」の短縮版であの時のトナカイ役の衣装で、剣持さんが出演。
再び会えたこの場面に、剣持直明さんとご縁が出来たもので、ほんといろんな気持ちが交錯してしまった。

歌の時間も、アコースティク編成で十分過ぎる時間でした。

ドラマチックコンサ-トは、芝居の場面を長くして復活を望みます。

終演後のCD発売サイン会では大混雑で、知可さんにご挨拶出来ませんでした。
ご挨拶が出来なくても、この混雑は嬉しい場面です。
ひとりひとり丁寧に応える知可さん、大好きなのです。