東京都渋谷区 ラドンナ原宿 小野澤篤還暦記念「MEOTO LIVE」

3月30日 土曜日の沢田知可子さんのご主人の小野澤 篤さんの還暦のライブの感想です。

原宿という場所にこんなライブレストランがあるなんて、大人の雰囲気が溢れる空間に身を委ね、案内させた座席に座る。

ライブが始まる前のアナウンスで、スマホとか音が出ないようにの注意は当たり前ですが、とっても嬉しく思えたのは、「~座席の向きを変えて見やすく聴きやすくしてください~」って、知らな人同士が同じテ-ブルだと遠慮をしてしまうので、気兼ねなく楽しめるようにとの配慮が素敵過ぎ。

選曲は、知可さんの歌で小野澤さんが作曲、編曲したものが中心で、エピソ-ドなどを交えながら聴き入ってましたが・・・唐突に小野澤さんのソロでチューリップの財津和夫さん「青春の影」を歌い、自然と落涙。少しで終わったから、フルで聴きたいと希望します。ほんと素敵な歌声でしたから。

YUKAKOさん、お祝いの言葉で終わるかと思いきや、
歌を披露。何十年ぶりに歌うって自分には嬉しいサプライズでもあり、その一曲は「MrJohn 」でした。

ファン仲間の家に行ったとき、 ミニチュアダックスフントのラディッシュさん(女の子)と数時間過ごしまして、その頃、膝の治療と転職など悩みを抱えていた時、どうしたの?何かあったの?何かを察するように無垢な気持ちで接してく
れて、ゆっくりと自分の心を快方に導いてくれた。
誰よりも寄り添い、愛を届けてくれた存在。

後に天寿を全うして、虹の橋を渡ってしまったのメ-ルを受け取ったとき、泣きながらCDを繰り返し聴いてたのです。

「キミと僕の永遠」でと知可さんがカバ-されて、引き継がれる愛の形がありますが、今夜は当時のメロディ-で歌われて・・・。あの頃と変らない歌声に懐古しながら、心に沁みる歌声でした。

姪のみなみさんの「月の歌薬」のリブレットダンスは、舞台に現れてからの表情、表現、動き、素人ながらも舞台間近での座席だったので、見た瞬間から眼元から涙がスーと流れ落ちた。

ダンスの中で 歌う知可さんの手の動きが背中合わせなのに、ピッタリと合う。

真摯に向かう姿勢や気持ち、何色だろうか・・・心を揺さぶるオーラが溢れていて、冬のほたるでバレーで表現したバレリ-ナの方の、あの場面に重ねて見入ってました。
きっと演じることの楽しさが、周りには素直に伝わって来ているように。

小野澤さんのご挨拶の中で「~この人(知可さん)は僕がいないと駄目になるから、80歳まで音楽活動をしていたい~」と話されてこと。

初めて知可さんの生の歌声を聴いた種山ヶ原(たねやまがはら)での野外コンサ-トの後、打ち上げの場所にサインを求める長い列が出来て、大人にも子供にも、話しながら丁寧に最後のひとりまで変わらずに続けてました。

サイン会が終わる頃を見計らって、小野澤さんが知可さんを誘いだし、星空を指先で示す小野澤さんと並び、知可さんとの後ろ姿が素敵過ぎて、話す様子のお二人の後ろ姿が記憶から消えません。

小野澤さんの見守る気持ちにふれて、こんな人になりたいって今も変わらずにです。

ライブ終了後にお見送りの場所で、プロのカメラマンさんが記念写真を順番に撮ってくれていて、表情が堅いから笑顔でと物言いがつき、撮り直しに。

いつものことながら、知可さんの姪御さんの みなみ さんには伝えたい一言がいえたのに、知可さんとは話が出来ず、小野澤さんと握手したときも、下を向いたままお祝いの言葉も言えず。

大切な日に失礼な限りの行動に、帰りの電車で落ち込みながら・・・余韻を抱えたままの大木さんだなぁ~ときっと察してくれることを願って。
と、感想という言い訳を綴ってしまいました。